280000→
2008年の集shu.Ｖol36号の所載現物となります。全国版で商品が紹介されていて、しかも価格付きなので、毎回購入してた本の一つなんです。
当時はまだインスタ等も充実しておらず、古美術品を探すために、かばくんも毎週週末には、日本橋・京橋とか南青山とか催事とかいろいろな場所へ出向いては手に取り求めていたものでした。
東京発の深夜バスで京都名古屋なども何度もいったっけ。
壺中居で青山二郎とか小林秀雄が手にしてる草紋の筒向付の絵唐津が欲しくて欲しくてたまらず、いつも頭に描いていました。
神山さんが同手をやっとのおもいで手に入れたあれ。
よく憧れて思い焦がれていれば向こうから寄ってくるって言う人もいるけど、絶対嘘だな。
筒向付ではありませんが、こちらも草紋の完品の伝世の平向付です。
サイズは、口径対辺で14✕高さ4.5cm位です。